阿寒湖温泉[あかんこおんせん]
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■阿寒湖温泉の歴史
阿寒湖の南岸に位置する阿寒湖温泉が飛躍的な発展したのは、昭和9年阿寒国立公園に指定されてから。しかし、北海道の命名者として知られる松浦武四郎が、安政5年(1858)にこの地を訪れたときには、すでにアイヌの人々が温泉を利用していたという。その後、明治45年に「ホテル山浦」が開業して温泉地としての歴史を歩みだした。
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温泉データ
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婦人病・美肌作用・リウマチ・神経痛・動脈硬化症・火傷・冷え性 |
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■阿寒湖温泉の特徴
38〜85℃の温泉が湧く阿寒湖温泉。なかでも"阿寒の森 ホテル花ゆう香"が建つ"まりもの里商店街"界隈は、気軽に利用できる湯処が点在している。まず、源泉を使った公衆浴場「まりも湯」にはじまり、手湯は「福の湯」「まりもの手湯」「よたちゃんの手湯」「ふくろうの手湯」の4カ所。ホテル阿寒湖荘が所有する足湯「弁慶の湯」は誰でも利用できるのがうれしい。阿寒湖を眺めながら足湯に浸かればなんとも"極楽、極楽……"。
■阿寒湖温泉周辺は大自然の宝庫
まずは、特別記念物 "阿寒湖のマリモ"を展示する"阿寒湖畔エコミュージアムセンター"へ。阿寒の森のことや季節の花、そこにすむ動物たちについて紹介しているので興味深い。近くの遊歩道はアイヌ語で「煮え立つ」という意味の"ボッケ"(泥火山)散策コースへ続く。最短距離で片道10分弱ながら、ボコボコと煮え立つ泥火山を間近に観察できるほか、雄阿寒岳の眺望もいい。
しかも遊歩道を歩くと森林浴が楽しめる。運が良ければ散策途中でリスや鹿、アカゲラなど野生動物に出会うことも。狙い目は早朝だ。阿寒湖の東に位置する標高1371mの雄阿寒岳の雄姿と阿寒湖を一度に堪能できる絶好の場所、阿寒湖畔展望台もお忘れなく。
■阿寒湖観光のハイライト"阿寒湖上遊覧船
一周約1時間25分の湖上遊覧は、優雅にゆったりと。5月中旬から花々が湖岸を彩り、9月〜10月にかけて紅葉の盛りを迎える。そして湖上から眺める雄阿寒岳と雌阿寒岳は圧巻だ。途中"マリモ展示観察センター"のあるチュウルイ島に上陸するほか、阿寒湖と太郎湖からの水が合流し、阿寒川となって流れだす"滝口"などの景勝地を巡る。
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