| ■ 誤ったSEO(検索エンジン最適化) |
■フレームページを利用すること
- フレームページというのをご存知でしょうか?フレームページとは、1つのウィンドウ内を分割して、HTMLを複数使用したページのことです。フレームページは、メンテナンスやデータ更新が楽になるなどの理由で多くのサイトで利用されていましたが、最近はめっきり少なくなっています。その理由のひとつは、フレームを使用したページは、検索エンジンとの相性がよくないことが挙げられます。
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- フレームを使用したページを作成するとき、「どのようにフレームを分割して、それぞれのページにどのHTMLファイルを表示するか?」というフレーム情報のHTMLファイルを作成します。こtのHTMLファイルには、実際のコンテンツは全く書かれていないことになるので、検索エンジンの巡回ロボットがそのHTMLファイルをクロールした場合、巡回ロボットはそのページが何もキーワードを含んでいない、空のページに見えてしまうことになって、ページの評価が非常に低くなってしまいます。
また相互リンクなどをした場合にも、リンクはフレーム情報のページに貼られることが多くなるため、外部リンクが増えず、リンクポピュラリティーやアンカーテキストによるページとキーワードとの関連付けがあまり来たいできなくなります。
このような理由から、フレームを利用したページは検索エンジンの対策が難しいとされ、最近はあまり使われなくなってきました。検索エンジン対策が不可欠なアフィリエイトサイトをする場合には、フレームページは使用しないほうが賢明です。
■ページスパムと認定されてしまう
- ページスパムとは、不正に検索エンジンでの検索順位を上げようとするページのことをいいます。ロボット型検索エンジンは、そのページの評価をGoogleのPageRankのように一定の法則にしたがって、機械的に行います。
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- そのためその法則を研究し、ページを評価するプログラムが、このページはとても高い評価ができると、「誤った評価」を起こさせるようにページを作ることで、本来ならそれほど高く評価できるページではないにもかかわらず、検索結果で上位表示させるテクニックが、どうしても存在してしまいます。このようなテクニックを使い、検索エンジンで上位に表示させているページを「ページスパム」と呼びます。
ページスパムと認定されると、間違いなくそのページは、検索結果で上位に表示されることがなくなり、悪質な場合であれば、検索対象から除外されて検索結果に決して現れることがなくなってしまいます。
ここで注意してほしいことは、SEOとページスパムは「紙一重」ということです。検索エンジンは検索キーワードを含むページで、「より質の高いサイトが上位にくる」ことを目指しています。その評価はロボット的プログラムに依存しているために、そのページの質が高く見えるようにロボットをだますテクニックを使うとページスパムとなってしまいますが、SEO(検索エンジン最適化)の中には、スパムと紙一重も際どいものも存在します。
このサイトで紹介するSEOテクニックは、ページスパムと認定される可能性のほとんどないものを紹介していきますので、心配はありませんがページスパムと認定される可能性の高いSEOには、手を出さないほうが賢明です。
■隠しテキスト
- ウェブブラウザで人間がアクセスした場合には気付かないような場所にキーワードをたくさん埋め込んで、それによってキーワードの密度を上げようとする行為です。これもスパムと見なされます。これは管理人も実際にやっているサイトを見つけたことがあります。これは簡単にできてしまいますが、絶対にやらないようにしてください。
方法としては、
1.背景と同じ色でキーワードをたくさん書いておく
2.非常に小さいフォントを使ってキーワードをたくさん意味もなく書くこと
3.小さい透明な画像をたくさん表示して、そのalt属性にキーワードを埋め込む
このように普通に見ただけではわからないような場所にキーワードを埋め込むことで、キーワードの密度を濃くし、検索順位を上げようとする行為はスパムと見なされますので、やめたほうがいいです。
■ドアウェイページ
- 「ドアウェイページ」とは、様々なキーワードで自分のサイトが検索されるように、特定のキーワードで検索エンジン対策を行ったページをたくさん用意するスパムのテクニックです。例えば自分のホームページを表すキーワードがたくさんありすぎる場合、「アフィリエイト」「副収入」で最適化するページ、「アフィリエイト」「お小遣い」で最適化するページ、「アフィリエイト」「稼ぐ」で最適化するページ、というようにたくさんのページを用意します。
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- そして、それらのページには、メインのホームページにすぐに転送される仕組みをつけておきます。転送とは、特定のホームページを表示すると、自動的に別のページに切り替わる仕組みです。これを利用することで、様々なキーワードで検索を行った人を自分のページに誘導することができてしまいます。これもスパム行為になりますので、やめておきましょう。
■クローキング
- 「クローキング」とは、検索エンジンの巡回ロボットのみが見えるページを用意するスパムの方法です。アクセス解析を利用すると、アクセスしてきたブラウザの名前がわかります。これはブラウザがアクセスをする際に、「私の使っているブラウザはこれです」という情報をサーバに送っているためです。これは検索エンジンの巡回ロボットも同様で、ホームページへのアクセスがあった場合に、それが巡回ロボットのものなのか、普通のブラウザのものなのか見分けがつきます。
このことから、同じURLのアクセスした際に、巡回ロボットとそれ以外のブラウザの場合で異なるページをみせるようにすることが可能です。クローキングはそれを悪用して、巡回ロボットには検索エンジンへの対策が徹底的にほどこされたページを見せ、そして普通のブラウザには普通のホームページを見せるようにすることです。
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- 普通にホームページにアクセスしていれば、クローキングを行っているサイトがあっても気付くことはありませんが、Googleが公開している「キャッシュ」は、巡回ロボットが回収してきているホームページ情報なので、クローキングを行っているサイトでは、キャッシュの内容と実際にアクセスした際のサイトの内容がまったく違うことになります。
■リンクファーム
- 検索エンジンでは、そのサイトの重要性を調べるための手法として「リンクポピュラリティ」を調べます。どれだけのリンクがそのサイトに貼られているかを重要視するのです。そこで、1人でたくさんのドメインを所得したり、複数のサイト間で結託したりして相互にリンクを貼り合うことで、リンクポピュラリティを上げようとする人たちが出てきました。こうしたリンクポピュラリティの向上だけを目的としてリンクを貼り合うグループを「リンクファーム」と呼びます。
リンクファームに参加しているとスパムサイトとみなされ、上げると期待したリンクポピュラリティの値を下げられてしまったり、検索結果から外されてしまったりすることがあります。リンクファームに参加していると見なされるのは、「リンクファームからリンク」を貼られている場合ではなく、「リンクファームに自分からリンクを貼っている場合」です。リンクファームに参加するつもりがなくても、間違えてリンクファームにリンクを貼ることのないように気をつけてください。
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